ぜっちゃんの卒業に寄せて
長らくブログを更新していなくてすみません。
私は生きてます。
※以下、私ゆるふわによる偏見と思い込みに満ちた文章が続きます。
不快にさせてしまったらごめんなさい。
1月22日の中野サンプラザ公演を以って、ぜあらる。さんが卒業しましたね。
本当にお疲れさまでした。
卒業はさみしいけど、心から「おめでとう」と言いたいです。
アイドルって本当に大変だと思います。
どんなに忙しくても、疲れていても、辛くても、
ステージの上で
接触イベントで
ブログで
Twitterで
常に笑顔とサービス精神を絶やさず、”アイドル”として輝き続けなくてはならない。
相当の気力・体力が必要だし、ありのままの自分に嘘をつかなきゃいけない場面もたくさんあるでしょう。
ここから先は私の推測になります。
ぜっちゃんはしゃべりが上手で、一見明るいムードメーカーという印象ですが…本当は人一倍繊細で、不器用な人なんじゃないかな、と思います。
そんな彼にとって、アイドルであり続けることは、相当息苦しかったんじゃないかな、と感じます。
「アイドルはうんこしない」という名言がありますが、ぜっちゃんはそれに真っ向から立ち向かうようなツイートをよくしていましたね笑(クソして寝ます、とか)。
思えばそれも、彼なりの息抜きだったのかなー、と。
そんな息苦しさの中で、ひたむきにがんばっていたぜっちゃん。
そのうちに、身体や心が悲鳴をあげたのでしょうか。
何度も怪我や体調不良に見舞われて、たくさん悔しい思いをしてきたと思います。
その度、「ぜっちゃん、きっと無理してるんだろうな。つらいんだろうな…」と思って、私も悔しかったです。
ぜっちゃんは「むすめん。」にとって、本当に大切な、なくてはならない存在です。
「むすめん。」にぜっちゃんが居てくれて、本当によかった。
だからこそ、ぜっちゃんが自分で選んだ道を尊重したい。
ぜっちゃんが自然に笑顔になれる場所で、輝いていてほしい。
ぜっちゃん、これまでありがとう。
そして、これからもよろしくお願いします。